2016年9月11日に開催された下関上映会は、参加者330人という自主上映をはじめてから最大規模の上映会でした。
すごいのは参加人数だけではありません。実行委員に地域の事業所の方が一緒に入って下さったり、当日の運営ボランティアに近隣の看護学校の学生さんが大勢協力してくださったり。
事前の広報活動も、地道に地域のお店を回って上映会の趣旨を説明し、賛同をもらい、チラシを貼ってもらう、という活動を積み重ねてらっしゃいました。地域巻き込み型の本当に素晴らしい上映でした。
そして「協力してくださった皆様へのお礼とご報告」として、こんなに立派な報告書を作ってくださいました!すごい!
さらに、予算の余剰金で今後もこの上映実行委員会での活動継続が決まったとのこと!今後の広がりが楽しみです。
私たち「風は生きよという」上映実行委員会では、上映会を通して出会いとつながりが地域に生まれ、新たな風が吹きはじめるきっかけを生みだしていきたいと思っています。
下関に、今後もいい風が吹き渡りますように。