映画に登場いただいたフリーライターの児玉真美さんが8月に新刊を
出されますのでご案内させていただきます。
タイトルは
『殺す親 殺させられる親 重い障害のある人の親の立場で考える尊厳死・意思決定・地域移行』です。
2019年8月20日初版で、生活書院から出版されます。
生活書院HPの紹介文を引用させていただきます。
「私がリンゴの木を植えても植えなくても世界は明日滅びるだろう」という明確な認識を持ち、
世界の救いのなさにおののくしかないからこそ、私自身が今日を生きるために、私はリンゴの木を植える──。
透徹した絶望と覚悟を共有する中で、出会い、耳を傾け合い、認め合い、繋がり合うこと。
抗うすべと希望を、その可能性の中に探る。
ぜひご一読下さい。