この程、出演者の海老原宏美さんが取材をうけた雑誌と絵本をご案内します。
<雑誌「週刊金曜日」11月20日発売号>
「人工呼吸器、着ける?着けない?『生きている意味』を問わない社会へ」という題で座談会に参加されています。
以下、出版社HPから。
ALS(筋萎縮性側索硬化症)などの難病患者、そして誰もが生きていたいと思うのは、どんな社会なのだろう。
ケアする側の川口有美子さん、ケアされる当事者の海老原宏美さん、雨宮処凛編集委員が語り合った。
<絵本「ゆうこさんのルーペ 」合同出版、12月4日発売>
多屋光孫 (イラスト)、はがゆうこ、ふじい かつのり (監修)
制作に協力され、絵本の中にモデルのひとりとして登場しています。
以下、出版社HPから。
ゆうこさんは、生まれたときから目がよくみえません。
大好きな本を読むのときは、いつも「ルーペ」をつかいます。
みなさんは、「ルーペ」で本を読む人に出会ったらどうしますか?
「それなんですか?」と聞けますか?
「そんなことを聞くなんて迷惑かもしれない」と思いますか?
ゆうこさんは、男の子にルーペのことを聞かれて、とってもうれしくなりました。
それはなぜでしょう?
実話をもとにした、障がいとは何か、をみじかに考える絵本です。
多様な存在をおたがいに認め合える社会へ。
以上、お手に取っていただけたら幸いです。